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◆◆五十嵐吉彦「水彩スケッチ画の世界」◆◆



■作品(1):新緑と花菖蒲:

五十嵐吉彦/ペン彩画(ペン+水彩)F4
*新緑が輝き、爽やかな風が吹き、小鳥が綺麗な声が聞こえる素晴らしい
環境の中で、先月花菖蒲のある風景を気持ちよく描いた。
6月〜7月は新緑と共に雨の多いシーズンであり季節の花菖蒲、紫陽花などの花を入れた風景を描くのが楽しい。この作品は横浜四季の森公園内の花菖蒲が咲き、渡り廊下(八つ橋)の存在を示した。



作品(2):紫陽花のある風景:

五十嵐吉彦/ペン彩画(ペン+水彩)F4
6月になると紫陽花のある風景を描く事が多い。描きに行くとき紫陽花が丁度満開の時とは限らないが、いつ行っても今年はどのように描こうかと紫陽花のある場所を廻りながら構図を考えるのが楽しい。この作品は昨年東京・多摩川台公園にて満開の時に現場で描いた作品。*(新しい五十嵐吉彦画集W(2024)P61に掲載)


輝きの水彩スケッチの魅力!

★ 屋外に出かけて行き、心引かれる風景の中に身を置いて、光や風を感じながら、その感動を短時間で描き上げる過程は、心身ともにリフレッシュでき楽しいものです。
★ 携帯に簡便で、手ごろなF4サイズ(33x24cm)のスケッチブックを基準に、鉛筆やペンの線を生かして、スピーディにスケッチしましょう。
★ そして透明水彩絵具で彩色し、その爽やかな発色に加え、紙の白地を生かすことにより光の輝き感を出しましょう。その光が絵に輝き感を表わした時、水彩スケッチの感動は制作の楽しさと、完成の喜びに変わってゆきます。
★ さあ、皆さんと輝きの水彩スケッチを楽しみ、感動を共有しましょう。

(掲載の絵、写真、文章には著作権がありますので無断転載、複製を禁止します)


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