コラム83 「軽井沢個展にご来場感謝」

2022年11月3日  五十嵐吉彦

軽井沢での小生個展、先週無事終了致しました。4年ぶり3回目の軽井沢タリアセンでの個展でしたが、お忙しく、またご遠方の所、約1000名の方々にご来場頂き、厚く御礼申し上げます。ちょうど紅葉の時期であり、また政府の旅行支援期間中であり、この機会での個展開催予想以上のフォローの風が吹いた感じがありました。感謝です。

東京、横浜の水彩スケッチ関連の皆様はじめ、近隣の長野、群馬、埼玉の方々、また名古屋、関西からの方々もご来場、鑑賞頂き有難く思っております。
東京、横浜在住の小生の教室やグループ関連で、塩沢湖周辺や軽井沢でスケッチされた皆様、またご遠方から来られた水彩スケッチファンの方々、水彩画やパステルを描いている方々との出会い、更には何十年ぶりにお会いできた大学時代や元勤務先の先輩後輩の方々に、軽井沢でお会いできたことは何よりも嬉しく、忘れ得ぬ思い出となりました。

この水彩スケッチ画、特にペン彩画に興味を持たれた方々は、ペンはどのようなペンを使用されているのか?メリハリ感と、爽やか感があるが、どのように描くのか?
この水彩スケッチ作品はこの様な洋館に飾るのには向いている。これは新しい水彩画の分野だ、等々のお言葉も頂いた。小生は今回の個展期間中は皆勤で会場及びタリアセンの中にいたので、ご来場者の方々と殆どお会い出来た。仲間たちとの軽井沢での出会い、地方の方々との新鮮な会話とご縁、また日々変わる秋の自然のすばらしさが体感出来た2週間でした。

ご来場頂いたすべての皆様、ご支援頂いたすべての皆様。そして主催の「軽井沢タリアセン」。協賛頂いた「東急ハーベストクラブ軽井沢」、またAsst頂いた皆様に心より御礼、感謝申し上げます。

止まない雨はない(After rain comes fair weather)

左の作品はクラブツーリズム主催軽井沢スケッチツアーで曇時々晴の中、現地での小生デモンストレーション作品。約50分での早描き。

戻る